インターレジェンス工法
インターレジェンス工法
<インターレジェンス工法とは>
食品である''重曹''を使用した雑草の抑制工法です。
食品を使用しているので、除草剤のような動物や人体に影響の出ることはありません。
重曹溶液を噴射ノズルから高圧で噴射して、強制的に重曹液を浸透、また雑草の根元から切り倒し、溶液を切り口にしみこませることにより、雑草を枯らす工法です。
-<インターレジェンス施工後の画像>-
<多年性広葉雑草 キク科 黒く変色立ち枯れ>
<ネクロシス(細胞壊死)により黒く変色>
<施工後3日の状況>
<ギシギシ タデ科 多年草広葉雑草>
散布前
散布3日後のギシギシ すっかり枯れています。
<IL散布2年目の雑草2016.3.31>
部分的に大きくなっています。イネ科と思われる雑草です。
散布時 2016.03.31
高圧散布機でなぎ倒されますが、まだ緑色です。
散布後4日 2016.4.4
散布翌日頃から黄色に変色して枯れ始めます。
<高圧噴霧器による作業風景>
youtubeで除草の様子が見られます。
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